青春って、なんだったんだろう


四月のはじめ
枝先に咲いた桜
真っ白な壁をすべっていく
あの雨の傷跡たち

ねえ
あなたは言ったよね
「すぐに消えるなんて もったいないよ」

でもね、私は思うの
その刹那のかおりは
宇宙の星屑と
きっと同じくらい
永く、かがやいてる


作者

译者
梵梵

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